お稽古を通して自信をつけよう
先日、ある子育て番組で「自信を持っている子の割合(小学生)は約3割」とありました。子供達のコメントも自信なさそうで…。
「自信を持つ」ということは大切なことで、大人でも自信のないことに対しては億劫になるものです。大人の場合は、ここで叱られる事はまずありませんが、子供はそうはいきません。ピアノのお稽古に於いても、自信のあるときは練習も楽しいのですが、一段難しくなり少し理解に時間を要するなどの場合「自信が無い状態」になります。そこに、厳しいお言葉が飛ぶと、悪循環の始まり。勿論、厳しく言わなければならない時もあります。ただ、壁に当たった状況の場合は「一緒に乗り越える気持ち」が大切です。いつもと様子が違う時、また、その理由が判らないときは、是非、ご連絡下さい。この機会が、お子様の更に大きな自信を生み出すとても大切な機会かも知れません。自信は好奇心を生み、向上心となって大きな成長の糧となることと思います。
勉強、お稽古、日々の生活を通して「自信」をもてる人に、また「自信」を持てれば、まわりの人の存在も大切にできる事でしょう。
そういった意味において、毎回のレッスンもそうですが、発表会はとても大切な機会と考えています。一人でも多くの方のご参加を願っています。
先日、私が幼稚園前からリトミック、ピアノと
10年余り見させて頂いている中学2年の松本君がクラブの演奏会でホルンを演奏する姿を見ました。ピアノの前とは、また違った凛々しい姿に見え「彼にとって音楽が良い趣味、教養になったなぁ…。」と、私にはまるで我が子が立派に成長したかの様に感じられました。
ピアノのお稽古を始めるとき「将来、音楽を身近に感じてほしいから。」とよくおっしゃいます。これが、始める動機のほとんどです。しかし、ピアノのお稽古は一生涯するものではありません。「お稽古」としてのレッスン小学生中頃まで。その後は「趣味」「教養」としてのレッスンになります。「お母さんに言われるから」「先生が誉めてくれるから」ではなく「やりたいから」が必要です。そしてやがて「ピアノをやめる(退会する)」という時が来ます。これは、これまでを糧として新しい関わりを持つ時かも知れません。そんな時「よく頑張ったね、卒業やね。」と言って肯定してあげてほしいと思います。ピアノのお稽古を通して、音楽といい関わりが持てるようになったら、それは当初の目的を果たし「辞める」ではなく「修める(卒業)」という事です。物事は終わってから「いったいなんやったんやろう???」と考えますが、ピアノのお
稽古を通して学ばれたことは、自分が音楽を身近に感られるのみでなく、様々な事にきっと生かされる事と思います。そして、レッスンだけでなく、発表会は非常に大切な経験の機会です。一人でも多くの方が素晴らしい経験をしていただける様望んでいます。 佐伯
ピアノコースで20分個人、年20回。月謝2625円(税込み)若干名募集。
発表会お疲れ様でした!!
発表会の記念品(CDと集合写真)及びオプションもほぼ行き渡った頃かと思います。お一人お一人の感想を伺うわけにはいきませんが、会場での演奏を作業をしながら聴いていますと、やはり、一年間の成長が感じられました。「随分上手くなったなぁ…。」「新たな課題が見えてきたぞ!!」等々。発表会に参加された方々が、それぞれにその機会の大切さ、意義を確信していただけたのではないでしょうか…。
「発表会どうだった?」と聞くと「間違えちゃった…。」と答える子が多い様に思いました。私たちの指導のせいでしょうか、それとも、お家の方に言われるのでしょうか…。学校のテストの気分なのでしょうか…。「(演奏することが)楽しかったよ!!」と言ってもらえる様に(先生としては)頑張りたいですね。「楽しい」という「快感」は、物事を起こし継続する原動力ですから…。
今秋より土曜日のレッスン枠が増えたり、新たにスタートする教室。
塚口教室=門脇先生で土曜日午前のレッスン時間が延長
西宮北口教室=先生未定。土曜日午前のレッスンスタート
出屋敷、武庫之荘駅前教室でも土曜レッスンしています。
土曜日希望の方はご相談ください。
2010年の発表会の会場抽選会があり。
2010年、第16回ぽこあぽこ音楽教室発表会は、7月25日(日)アルカイックホールオクト及びミニホールと8月1日(日)兵庫県立芸術文化センター小ホールの二日間、3ケ所での開催となりました。
まだまだ間に合います。今は選曲の最中ですから…。
♪レッスンを始めたばかり→「はじめの一歩」が感動的だった様に、「はじめての一曲」も感動的で素晴らしいものです。「まだ始めたばかりだから…」なんて思わないでください!立派に出来ていますよ!!始めたばかりの今の音を是非舞台で奏でてください!もちろん、内容、練習はお任せください!(詳しくは教室、先生にご相談ください。この春始めた3歳のお子様でも大丈夫です!)泣けるほど感動的な舞台ですよ!!
♪ピアノの上達よりも音楽を好きで長く続けてほしい→日頃の練習も自主性に任せればよいでしょう。発表会の参加不参加もご本人の意志を尊重してあげてください。但し自主性と言っても、ほったらかしにしてしまうと曲も弾けなくて音楽も嫌いになるという落とし穴もあるので、その点はある程度の自主性と思っておいた方がよいでしょう。発表会がきっかけで日々の練習が楽しくなり意欲的になる場合も多々あります。
♪ピアノの上達を望んでいる→1年に一度の発表会は参加された方がよいと思います。発表会に出演するとなると日々の練習が必然的となります。中には直前猛ダッシュのお子さんもいらっしゃいますが、それはそれで力が確実につくのは間違いないところでしょう。また、発表会での失敗を恐れることはありません。成功ばかりがハッピーなわけでなく、失敗から子供たちはたくさんの事を学びます。失敗した時ほど叱らずに支えてあげる親心がきっと次回の成功を生むものでしょう。上達してくると、「合格する事」より、「内容を深める事」が大切になります。発表会で一つの曲を深く追求する事は、将来の「教養」「知的財産」になります。
♪将来は保育・教育の道へ進みたい→人前で弾くというのは緊張もしますし、舞台数も踏んだ方がよいと思います。また、レパートリーを増やすなどの事を考慮しても発表会の参加はお勧めしたいところです。
♪将来は音楽の道へ進みたい→確実に発表会への参加をしなければいけないです。音楽の道を目指している方は、参加する事に意義を持つのではなく、演奏に於いての課題をクリアするべき事が出てきます。そういった上でも発表会には参加しなければいけなくなります。
☆もちろん、お一人お一人関わりは違いますので、画一的な事は言えませんが、それぞれの関わり方次第で、大変有意義なものにして頂ける事は確かだと思います。 佐伯
小学校の低学年くらいまでは、練習といっても「結果」を優先しすぎてはよくありません。なかなか、親心としてはそれが難しいのですが…。「漢字ドリル」のように、「5回弾けたね。すごいよ!」と「やったこと」を褒めてあげるほうがよいと思います。楽しくなれば「結果」は自ずとついてきます。
発表会に参加が初めての人には、とにかく「出てよかった!」と思わせてあげることが大切です。これは大きな自信になります。
何度かけ経験を積んだ人は、選曲時に「チャレンジ」の気持ちを持たせてあげます。
壁もありますが、その壁を乗り切ることで成長があります。失敗も、しっかり分析的に捉えれば「成功のもと」です。
7月19日アルカイックホールで発表会がありました。出演者の皆さんはとてもよくがんばりました。