連日の曇り&雨で久しくお日様を見ていません。何故か雨は嫌いではなく、このような「ジトッ」とした季節でも気が滅入る事はありません。それよりもこの梅雨が明けた後の猛暑の方が…憂鬱です。
さあ、仕事、仕事。本日朝一はディーラーさんにて出張コーティング作業です。誠にありがとうございます。
対象車は三菱コルトです。最近知った事ですがこちらのコルト、とてもお値打ちな車だそうですね。クラスは見たまんま「コンパクトカー」で各メーカーの競合車種と比較しても、装備や性能に対する価格がとてもお値打ちだとか。(別にCMを頼まれたわけではありません)
そんな事はさておき…作業兼コンディションチェックといきます…
とてもコンディションは良いですね。これからの時期ありがちなウォータースポットや輪ジミもほとんどありません。配車前にどこかで磨いたのかな…?そのおかげで作業の方もスムースに進みました。
今回作業させて頂いたストールの横に多分修理でしょう、古いジープが入庫してました。ちょっと見入ってしまった。
さてさて戻って来ました。実は一昨日、システムフォーさんへ当店のギアアクションポリッシャー(GA−400E)の修理兼点検をお願いしてたのです。
修理箇所は使用劣化によるコードの破損で日常の使用には問題ありませんでしたが、ヘンなところが神経質な私は部品を取り寄せる事に…
「部品単体でお売りする事も出来ますが…」
「コードは機械の内部(グリップで)複雑に配置されていて、分解には熟練が必要ですしカシメる道具も必要ですよ。まあ、グリスアップや点検も兼ねてお預かりしますが…」とのこと。「基本的に自分でやらないと不安?で、今までも自分でOHやってたしな〜まあ、でも今回はお願いしよう。」という事に。
でもちょっと不安…私の宝物ですから…
「あの〜どれくらいご使用でした?内部の消耗具合と比較して外側(ボディ)がやたらキレイですけど…」とお電話頂きました。業者さんに出すといつも必ず言われる言葉です。使い終わったら必ずその都度掃除してますから…
それはさておきオリジナルコンパウンドがサービスで付いてきました。どなたかお譲りします。(先着二名様。ソフト&ハードの2種類)
本日は(と言ってもお預かりしたのは先週だけど…)ちょっと変わったお仕事です。新規の客様でチャイルドシートのクリーニングをご依頼頂きました。誠にありがとうございます。
「知り合いから譲ってもらったのですが一応、リフレッシュして欲しくて…」とのことです。チェックしてみると…確かに所々汚れがあり、使用感は否めません。
特に座面は手強そうなシミが付着していました。自動車のシートでもそうですが、お子さんによる汚れの大半は食べ物(飲み物)によるモノですね。ですから汚れの種類もタンニン系水溶性、タンパク系水溶性、油性とオンパレード。通常の洗剤スクラビング&リンサー濯ぎのパターンでもいけるのですが…
「生地を剥がして丸洗いでいきましょう」
実はチャイルドシートの解体は初めて…ですが恐ろしく簡単でした。まあ、自動車シートと比較したらね…
ただ、丸洗いは良いのですが、お子様が使用するモノですから、除菌もしっかり行う為に「ハイター(塩素系)」を使ってみました。あとダウニー(柔軟剤)も…コレ、結構イイですね。
これから安心してお使い頂けます。
以前、出張でお邪魔した愛知トヨタさんからのご依頼で、トヨタ・クラウンの部分コーティングです。誠にありがとうございます。
といっても運転席ドアミラーを単体でスタッフさんがお持ちになりました。
単体で施工するのは初めてですね。それよりも、さすがクラウンなのかパーツの梱包がしっかりされてました。
緩衝材だけでなく、部品(ミラー)自体が柔らかい繊維素材の袋で包まれてました。(この袋、何かに使えそう…もちろん、再度梱包し直してお返ししましたけど)
こういうメーカーのちょっとした気配りというか高い品質管理を見ると、やたら感動しますね。やっぱ日本人の細かな気配りって凄い?
そんな事よりも仕事、仕事。
まずは表面を軽くポリッシュ…っと言っても作業し辛っ!ミラー自体を固定する為に保持で片手は完全にふさがれてしまいます。
それに表面には素手でペタペタ触れませんから取付ボルト3本部分を握るしか…
まあ、何とかガラス系コート剤、トップコートも済みました。よ〜く考えたらコレ、ドアへの取付でまたどなたか触るんですよね。
本日夕方、稲沢市にみえます丸信自動車の代表さんがご来店。「実は当店で新しくルームクリーニングのサービスを始めようと思っているのですが、御社の機械や設備等をできれば見せて頂きたくて…」とのことでした。私「うちは全然構いませんので、どうぞお越し下さい。」ということでご来店されました。まあ、隠すほどのモノなど何もないしね。
いちばん興味を持たれたのはリンサー(濯ぎ機)のようです。「ブログを拝見しましたが、現物を見たくて…」ということで論より証拠、実際に触って頂きました。
あいにくシートにレザーカバーが付けられてましたので、リンサーの効果を100%体験されませんでしたが(基本的に布地に威力を発揮します)、天井のヤニ汚れには…
「お〜凄いですね!やった(クリーニングした)所だけ別モノですね。」と、かなり感動されたご様子。「あと、各洗剤やその他の道具などはどのようなモノを使用されてますか?」と、今まで全く関わった事のない分野のようです。
「お客様に即喜んで頂けるサービスなので早く始められると良いですよ。」と、できる限りの事をお伝えしました。
昨日に続きカングーのコーティングです。
いろいろ塗装面の修正をしてコート剤の塗布まで終わることができましたので、本日はトップコートの塗布から。
こちらの塗装、バリバリのソリッドカラーでクリヤーすら施されていない純?モノ。ですからバフ掛けを行うと色がバフに付いてきます。バフに色が付くのはフェラーリ以来だな…
トップコート剤を塗布して、おき時間の間に細部の仕上げといきます。新車ということもあって作業内容は多くありませんが、新車特有のグリス汚れのクリーニングを中心に進めていきます。これは、ドアヒンジ、キャッチャー、サイドシルなどにグリスの余剰分によって黒く汚れた箇所をクリーニング。
最初にやっておくと後がラクです。
トップコートのフィールはスーといったいつもの感触。乗りもしっかり感があってグッド。
今回の施工で国産の新車とはちょっと違った感覚?を体験できましたが、まあこれも良いのではないでしょうか。
ただ一つ言えるのは日本車のクオリティってまだまだトップレベル(だいぶ落ちてると思うけど)なんだな〜って改めて感じました。
リピーターのお客様で新車ルノー・カングーのボディコーティングです。誠にありがとうございます。
こちらのお車はオレンジ、緑、青の各30台限定車の一台でオレンジ(正式名:オランジュ・プロヴァンス)となります。
「この塗装は実はスタッフの手塗りラインなんですよ」と事前に聞いていたので…
正直ある程度の(何の?)覚悟はしていました…
納車日に即ご来店頂き、お預かりとなりました。洗車、鉄粉除去後、ソッコーでボディチェック。ありますね〜いろいろ(笑)…
ペーパーを当てた跡、バリバリのバフ目、凄かったのは塗料の吹き付けミス(左写真。一部分、艶がありません)etc
オーナー様はもう慣れたご様子です。
とは言え、日本車のクオリティに慣れた私から見ればちょっと…もちろんこのままではいきません。修正していきます。
「新車で毛バフを使用する事はトラブル以外フツーないけどな〜」と先入観をリセットして作業していきます。まあ、修正できたので良かったし、磨き易い塗装だったので問題なくいきました。(ちょっと興味もあったし)
朝起きたら何故か大胸筋と手の平が痛い…ハードポリッシュをした際に、珍しく胸の筋肉を使ったのでしょう。手の平はいつものことですが、これからの時期は汗でよけいに磨きダコが痛くなります。グリップグローブをしますが暑さで内側から蒸れるんですよね…
そんなことより仕事です。本日は出張新車コーティングなので体力的にはちょっとライト。
対象車は三菱RVRです。誠にありがとうございます。
ルーチン通り順調に作業も進みます。今回も純正のガラス系コート剤を使用します。ベースにアクアミカ(ポリシラザン)を使用し、トップコートで仕上げとなります。以前、ある液剤メーカーさんから教えて頂いたのですが、コート剤で使用するアクアミカは…
ガラス系の中では平均的なレベルの性能らしいのですが、ことプライマーとしての役割ではかなり優れているとのこと。
その性能を活かしてまずベースとして使用し、その上から別の役割を持つコート剤を定着させる方法がポピュラーだとか。
まあ、確かに当店で使用しているアクアミカも必ずトップコートを必要としてますね。
ちょっと深刻な悩みが…塗装の磨き作業で使用する機械の事なんですが、当店でメインで使用しているのはングルアクションポリッシャー(以下P)と呼ばれるものです。このP、磨き作業では使用頻度や割合も多く、もちろん使い易さもさることながら耐久性も欲しいところです。
しかし…今年になって2機を修理、現在も1機は怪しい状態…
本日も磨き作業中にちょっと焼ける臭いがして、ふと気付くとP後部から微かな煙が…(1枚目写真)しかもこのPは耐久性ナンバーワンと言われる名機「日立SP−18」です。
普段はマキタ製を使用してますが、モーターの熱ダレがひどくて「こりゃ何機あってもたまらん」とサービスカーから降ろしたモノ。予備機と交代しながら使用してます。
マメにクーリングしながら使いますが結局最後には…また1機完全にダメになりました。凄い音を立てながら黒い物体を吐いて…ジ・エンド。
よく関係者から「どんなハードポリッシュしてんの?」と聞かれますがコンパウンドで腕が真っ白になるほど(右写真。手首から先は手袋でキレイですが)…です。
そういう案件の仕事が何故か多いですね。
本日、手が空いていたのでコーティング剤のテストでもしようと代車をいじっていると…「デントリペア東海のHですが今からちょっとお邪魔しても良いですか?」とお電話頂きました。
H代表さんとは日頃好くして頂き、仕事の事でお互い熱の入った会話をよくします。今日は何か大きめのツールケースをお持ちです。
「実は以前から言っていたウィンドリペアの道具を思い切って購入したんですよ。それがこれなんですが…」とケースの中身はウィンドリペアに使用する道具がぎっしり。何かカッコイイ…私、ジャンルを問わず道具や工具っていうもの自体がとても好きなので、つい見とれてしまった…「まだ、練習段階なんですが…」と色々その道具やリペアの仕組みなども教えて頂き、またその話にも聞き入ってしまいました。
あと、再認識したことがあり、道具というのは「高価なものはそれなりの性能があり伊達ではない」ということですね。ウィンドリペアの道具もやはりそのようで、価格にも開きがあるもよう。
まあ、そうでしょうね。私も、贅沢はしませんが道具だけは唯一お金を掛けますものね。そんな話をしていると時間が経つのもあっという間…いつものことですが…